宣材写真 白バックで白い洋服を撮影

宣材写真 白バックで白い洋服を撮影-001
宣材写真 白バックで白い洋服を撮影

宣材写真 白バックで白い洋服を撮影

宣材写真 白バックで白い洋服を撮影
解説は、後ほど『宣材写真 – 洋服・衣装』に譲るとして、ここでは実際どんな風に撮れるかを見てもらえればと思います。

白バックで白い服を着て撮影するときに気を付けるのは、やはり背景と洋服が同化してしまうこと・・・
つまり、どこまでが体のラインで、どこからが背景なのかの境界線がなくなってしまうこと・・・

それと下の写真でモデルが着ている洋服は、よく見ると同じ色の白い花柄が見て取れるのがわかると思う・・・
これが完全に同化して無地に見えてしまうのも、この洋服のケースではNG
確認するデバイスにもよってしまうので、一概に何とも言えないんだけども、プリントアウトしてみればハッキリとわかると思う。

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宣材写真 白バックで白い洋服を撮影
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宣材写真 白バックで白い洋服を撮影

スタジオに撮影に来るお客さんが気にすることではないですが・・・

正直、この件は、被写体である皆さんにはあまり関係ないです。
どちらかと言うと、カメラマン向けのお話ではあるのですが、写真の見方を知っておくと言う点では無駄にはならないと思います。
つまり、そのことを踏まえた上で、カメラマンやスタジオが見せてくれるサンプルをみるのです。

写真の見方が分かるようになってくると、本当の意味でのカメラマンの腕が判ってきます。
明るく、綺麗に見せることだけがカメラマンの腕の良し悪しではないということが、わかってくるかと思います。

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白バックで白い服を撮ってほしい・・・
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作品撮りなら・・・

宣材写真を撮る上でカメラマンの腕なんか関係ありません

宣材写真を撮る上でカメラマンの腕なんか関係ありません

宣材写真を撮る上でカメラマンの腕なんか関係ありません

宣材写真を撮る上でカメラマンの腕なんか関係ありません
だって、宣材写真で見せたいのは、カメラマンの腕ではなく、あなた自身でしょ!?

あなたは宣材写真を撮るために、お金を出してプロのカメラマンを雇うのです。
そのカメラマンが宣材写真を撮るために、必要な知識・経験・技術を持っているのは当たり前なのです。

本来ならば、どこのスタジオに行っても同じようなクォリティの写真が出来るはずなのです・・・
明るく綺麗な写真がね・・・

では、いったいスタジオやカメラマンはどうやって選べばいいのか・・・
ズバリ・・・

人柄です

だって、撮影をする際に、どんなカメラマンやスタジオスタッフかで、その態度はちゃんと撮影した写真に写っているんです・・・

撮影前や撮影中に、態度の悪いカメラマンやスタッフの対応を受けたら、いい気はしないですよね・・・
初めて宣材写真を撮るような新人を前に、ただ黙って黙々と撮影しているようなカメラマン相手では、何をすれば良いかわからずに戸惑いや緊張をしますよね・・・
そうした表情やしぐさがはっきりと写真には出てしまうものなのです・・・

どんな撮影現場でもそうなのですが、プロの演者でもやはり最初は緊張するものなのです・・・
勝手がわからずに戸惑ったりするものなのです・・・
それをある程度時間をかけて理解を深めていくことで、個々の現場での目的を果たしていくのです。
宣材写真の撮影現場と言うのも、限られた時間ではあるものの、その限られた時間の中で、お互いがどれだけ理解しあえるかで、宣材写真と言う作品の出来が決まってくるのです。

でも、宣材写真をこれから撮影しようとする人たちは、まだそのことに気づいていません。
ですから、そのことを気づかせてくれるような人柄のカメラマンが必要なのです・・・

宣材写真
宣材写真

ライティング?
レタッチ?
白ホリのスタジオでストロボを使った撮影?
プロのカメラマン?
一眼レフ?

要らない要らない・・・笑
私が本気になったらスマホ一つで、あなたらしいあなたを撮ってご覧に入れますよ・・・♪

そんな宣材写真を撮りたければ・・・メディアサービスへ
作品撮りやスナップ撮影でお勉強したい方は・・・

宣材写真 – スタジオ選び

撮影スタジオ
撮影スタジオ

宣材写真 – スタジオ選び

宣材写真 – スタジオ選び
本当はですね・・・宣材写真の撮影に際しての注意点とかをやっていく予定だったんですが、どうやら、その前段階のスタジオ選びからやっていかないと、いけないようなので・・・

良く他のサイトで、『綺麗に撮影・・・』とか『オーディションに合格するコツ』とかを紹介していて読んだけど、いまいちしっくりこないんだよね・・・
そもそもお金とってプロのカメラマンが撮影するんだから、綺麗な写真が撮れるのは当たり前なんだよ・・・

『綺麗な写真』 を撮ることと『綺麗なあなた』を撮ることは全く別

『綺麗なあなた』が撮れるかは、あなた自身が綺麗であるかどうかにかかっているのだから・・・
プロのカメラマンが撮影するのだから、あなたさえ綺麗であれば、綺麗なあなたを綺麗な写真に収めることができるはずです。
あなたさへ綺麗であれば、カメラマンがプロであるか否かにかかわらず、その写真にはきれいなあなたが写っているはずです。

それに・・・
綺麗な写真が撮れたからって、あなた自身が綺麗になったわけではないんですよ・・・
あなたはあなたのまんまです・・・

つまり他のスタジオやカメラマンが言っているのは、

『綺麗じゃないあなたでも、撮影方法や加工修正をすることで、きれいな写真に仕上げて差し上げますよ』

と、こう言いたいわけですかね?
それはそれで、失礼な話ですが・・・笑

『オーディションに合格するコツ』

っていうのも読んだけど・・・で、合格した!?
ハッキリ言うけど、オーディションに合格するコツなんてないから・・・
もし、本当にそんなものが存在するのなら、オーディションを受けるために宣材写真を撮る段階で合否が分かってしまうことになるわけじゃない・・・
そのコツ通りに出来る人は合格で、出来ない人は不合格・・・ってことになるよね!?
それに、本人は出来た気でいても、端から見たら出来てない・・・なんてことも往々にあることだしね・・・

つまりね。。。そんなものは存在しないってことなの・・・
で大体、そんなことをうたい文句にしているスタジオは、誰が来てもマニュアル通りのアドバイスしか出来ないから、みんな同じような写真ばっかりでしょ!?
1人1人の個性とか自分らしさと言うものを殺してしまうの・・・
だって、それがコツだから・・・
本当に、一人一人の個性を活かした、その人にあった宣材写真を撮るには、一人一人に合わせた撮り方があるはずだから・・・
キチンと一人一に向き合えるスタジオやカメラマンを選ぶことをお勧めします。

カメラマンの腕や言いなりになった写真でオーディションが合格できる?
そんなバカな話、あるわけない・・・

宣材写真-スタジオ選び

━━外部リンク━━
自分らしさを求めるのであれば、まずこんなことから始めてみては・・・

これでは絶対に失敗する!!宣材写真撮影でのスタジオ・カメラマン選び

これでは絶対に失敗する!!宣材写真撮影でのスタジオ・カメラマン選び

これでは絶対に失敗する!!宣材写真撮影でのスタジオ・カメラマン選び 001

これでは絶対に失敗する!!宣材写真撮影でのスタジオ・カメラマン選び
宣材写真を撮影するときに一番最初に考えるのが、『さて、どこのスタジオにしよう・・・』ですよね?
で、宣材写真撮影をするみなさんは、真っ先に何を基準にスタジオ選びをするのか・・・

安い!!

でしょ!?
だって、googleの検索ワードでも一位は『宣材写真 安い』ですもん・・・♪
その次に『地域』です・・・(新宿・渋谷・池袋・・・あたり)

これでは思い通りの宣材写真なんか撮れるわけない・・・

まず、根本的に探し方から間違っているのです。
そもそも、あなたが宣材写真を撮ろうとしたキッカケはなんですか?
オーディション用ですか?プロフィール用ですか? はたまたそれ以外ですか?
まず、それをキーワードにするべきです。

それでもまだまだ、たくさんのスタジオが出てくると思うので、さらに自分が宣材写真に求めているものや、そのためにスタジオやカメラマンに求めているものが、そのスタジオにあるかどうかでスタジオ・カメラマン選びをするべきなのです。

宣材写真を撮る目的を考える

だって、『安いから宣材写真撮りに行こう!!』『家から近いから宣材写真撮りに行こう!!』って普通ならないでしょう!?
宣材写真なんて、他にもっと大事な何かが理由としてあるから『撮りに行こう』ってなるはずなんです。
ところが前述のような理由で安易にスタジオを決めてしまい、『何とかなるだろう・・・』くらいの軽い気持ちでいるから、結局何ともならずに、後悔することになる・・・
で、巡り巡って、うちへくる・・・と・・・笑

みなさん、スタジオを選ぶ時の優先順位がバラバラなんです。

1、宣材写真を撮る目的
2、どういった宣材写真が撮りたいか
3、そのためにスタジオやカメラマンに求めるものとは

ね!?
ここには地域や料金なんて入ってないでしょ!?
でも、みんなは上記のような写真を撮るために真っ先に料金や地域で選んで、それでおしまい・・・
だから、失敗するの!!

ちゃんと宣材写真を撮るということへの目的意識を持ち、そのための手段を講じる。。。
で、そのために必要なスタジオやカメラマンはどこなのか・・・を決めること・・・

料金や地域は一番最後・・・いや、目的のためなら、そこは目をつぶるべきだと思う・・・
だってそのために、本来『なぜ宣材写真を撮るのか』ということへの目的が達成できないのであれば、いくら安くても、いくら近くて便利でも、目的を達成した宣材写真は撮れないのだから・・・結果的に、スタジオを梯子したり、ドンドン離れたスタジオに行く羽目になるんだからさ・・・

よ~く考えてね・・・♪

これでは絶対に失敗する!!宣材写真撮影でのスタジオ・カメラマン選び 002

宣材写真の前にスナップ撮影で腕試し♪
宣材写真撮影はメディアサービスへ

8/6(日)予約なし撮影可能|宣材写真撮影4,000円(税別)|都営新宿線・メトロ半蔵門線『住吉駅』徒歩2分|東京都江東区の撮影スタジオ

宣材写真
宣材写真
宣材写真
宣材写真

宣材写真撮影基本パッケージ料金4,000円(税別)
◆バックペーパーは白のみ
◆ヘアーメイク等は自前
◆衣装は自前1着のみ、2着目以降は1着ごとに1,000円(税別)プラス
◆データは加工・修正なしで撮影後すべてCDにて手渡

外履き禁止ですよ~♪
ちゃんと撮影用に内履きの履物用意してください。

8/6の撮影は直接ご連絡・ご来店ください。

それ以外は宣材写真撮影のページからご予約お願いします。
宣材写真撮影のメディアサービス

宣材写真-メイクアップの注意点

宣材写真 メイクの注意点

宣材写真-メイクアップの注意点

宣材写真-メイクの注意点
これは宣材写真の撮影に限ったことではないですが、メイクアップをする際にファンデーションが肌の色に対して必要以上に明るい場合があります。

宣材写真-メイクの注意点
宣材写真-メイクの注意点

胸元や肌の露出が大きい洋服で撮影する場合、ファンデーションの明るさを間違えると、ご覧のようになってしまいます。

特に、宣材写真撮影の大半は室内でストロボを使った撮影が多いと思います。
ライティングを駆使するにも限度はあります。
撮影時には明るさの違うファンデーションを2種類くらいは用意し必ずカメラテストで色・明るさを確認しましょう。。。
もちろん、メイクアップアーティストが入ってメイクアップをしてくれる場合は別ですが、撮影に慣れていないメイクアップアーティストに当たると同じようなことが多々起こります。

人間の目が捉える色・明るさとカメラが捉える色・明るさと言うのは必ずしも同一ではありません。

自分では丁度良いと思えても実際撮影をしてみると明らかに違って見えることもあります。
つまり、撮影の環境に合わせたメイクアップをする必要があるということです。

そのため、場合によっては左右にそれぞれ違ったメイクアップを施すこともあったりするそうです。

もっとも、本来宣材写真はそこまで気にしなきゃいけないほどのメイクアップは必要ないと思うのですが・・・

宣材写真撮影スタジオメディアサービス

宣材写真
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遊び心のある写真を撮りたいのであれば、まずはこんなことから始めてみては?
江東区住吉近辺でメイクアップアーティスト・スタイリストの募集

宣材写真とは

宣材写真とは

宣材写真とは - 宣材写真と思える全てが宣材写真である
宣材写真

宣材写真とは 自分を宣伝する材料写真です・・・(まんまかい!!)
他所のスタジオのホームページを見ると、まあ、大体似たり寄ったり、近からず遠からずのことを書いてますよね・・・笑

宣材写真どうすれば良い?

じゃあ、その宣材写真で一体、自分の何を宣伝すればいいのか、どんなところをアピールすればいいのか・・・
そして、それを写真に収めるために、自分はいったいどうするべきなのか・・・
カメラマンやスタジオは、具体的に何をしてくれるのか・・・
それらを教えてくれる所は、なかなかないようです。

それもそのはずで、言葉や文字・文章にするのは簡単です。
でも、それを伝えられた皆さん自身が、今度はそれに応えられていますか?
ということでもあるのです・・・

宣材写真に何を求めてますか?

みなさんは、宣材写真に何を求めてますか?
そして、それを手に入れるために、スタジオやカメラマンに何を求めていますか?
宣材写真を撮るために、スタジオやカメラマンを選ぶ前に、何を考え何を行動し、そのスタジオやカメラマンにたどり着きましたか?

おそらくは、考えて行動を起こした結果、そのカメラマンやスタジオにたどり着いたのだと思われます・・・撮影した写真にはその答えが結果として表れているはずです・・・

今はネット社会と呼ばれていますが、何でもかんでもネットに頼り、それが正解・・・とはせずに、それらは自分が探している答えの一つに過ぎない・・・と参考程度にしておくこと。
そこで答えを見つけることをやめてしまわないこと・・・

昔は『足を使え・・・』とよく言われましたが、本物の情報と言うのは、今も昔も足を使うものなのです。
自分の目で見て、耳で聞く・・・つまりは”自分で考え行動しろ”・・・
安易な情報に振り回され、他人任せにするな・・・と言う事なのです。

一つ具体例を挙げます。
料金の安さでスタジオを選ぼう(と考えた)とした場合、当然インターネットで料金の安いスタジオを探します。(行動)
そしてたどり着いた宣材写真を安く撮ってくれるスタジオに行きました。(結果)
でも、ここで撮影した写真には考えてとった行動のもう一つの結果がそのまま反映されていると言う事なのです。


宣材写真とは
宣材写真とは

宣材写真とは・・・

実は被写体である皆さんにとって、最も重要で最も難しい撮影の一つなのかもしれません。

で、宣材写真の撮影にお困りでしたら・・・まずはこんなことから始めてみませんか?
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7/30(日)予約なし撮影可能|宣材写真撮影4,000円(税別)|都営新宿線・メトロ半蔵門線『住吉駅』徒歩2分|東京都江東区の撮影スタジオ

宣材写真
宣材写真
宣材写真
宣材写真

宣材写真撮影基本パッケージ料金4,000円(税別)
◆バックペーパーは白のみ
◆ヘアーメイク等は自前
◆衣装は自前1着のみ、2着目以降は1着ごとに1,000円(税別)プラス
◆データは加工・修正なしで撮影後すべてCDにて手渡

外履き禁止ですよ~♪
ちゃんと撮影用に内履きの履物用意してください。

7/30の撮影は直接ご連絡・ご来店ください。

それ以外は宣材写真撮影のページからご予約お願いします。
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自分らしさ とは・・・

宣材写真 自分らしさ
宣材写真 – 自分らしさ

自分らしさ とは・・・

自分らしさ とは・・・
良く宣材写真撮影をサービスにしているスタジオに『自分らしさを引き出します』と言うフレーズを目にしますが・・・

残念ながら、『自分らしさ』と言うのは、引き出されて出るものではないし、引き出そうとするものではありません。
その時点で『自分らしさ』ではなくなってしまうのです。


『自分らしさ』と言うのは本来、引き出されなくても勝手に出てしまうものなのです。


つまり、宣材写真撮影において、『自分らしさ』を写し撮る・・・と言うのは、容易なことではないのです。
第一『自分らしさ』と言いますが、カメラマンはあなたの何を知っているのでしょう・・・
あなたの何をもって『自分らしい』と判断するのでしょうか・・・

結局のところ、宣材写真撮影で『自分らしさ』を撮影しようとするカメラマンが意図的にそれを引き出そうとするならば、その人物の人となりを熟知しているか、限られたわずかな時間で、それを見抜く高度な人間観察力が必要になってくるというわけです・・・

弊社の言う『自分らしさ』とは、引き出すと言う方法を使いません。
勝手に出てくるのをひたすら待ちます・・・
ゆえに、人によっては、2,3時間・・・一日がかり・・・場合によっては2日間にわたってなんてこともあり、これは決して大げさなことではないのです。

みなさんは、本当に『自分らしい』個性豊かな宣材写真が撮れていますか?

自分らしさ - 宣材写真
自分らしさ – 宣材写真

それでもなお、『自分らしさ』の宣材写真が必要と言うことであれば、腹をくくって弊社スタジオの門をくぐってみてください。

その他の『自分らしさ』の記事


スナップ撮影ならストリートスナップスナップ撮影

宣材写真 – 全身とバストアップではライティングやメイクアップを変えて撮影してますか?

宣材写真 - 全身とバストアップではライティングやメイクを変えて撮影してますか?001

宣材写真 – 全身とバストアップではライティングやメイクアップを変えて撮影してますか?

宣材写真 – 全身とバストアップではライティングやメイクアップを変えて撮影してますか?
みなさんが撮影に行っているスタジオやカメラマンは全身写真・バストアップ写真ごとにライティングやメイクアップをちゃんと変えて撮影してくれていますか?

宣材写真 - 全身とバストアップではライティングやメイクを変えて撮影してますか?002
宣材写真

もしちゃんと変えてくれているということであれば、まあまあ及第点のスタジオやカメラマンだと思います。
TPOではありますが、弊社では全身とバストアップと言う基本的な宣材写真撮影でもご覧のようにライティングを変えて撮影を行います。
これ・・・カメラマンでも意外と知らない人多いんですよね・・・笑

宣材写真 - 全身とバストアップではライティングやメイクを変えて撮影してますか?003
全身撮影 – 引きで被写体までの距離は4mくらい
宣材写真 - 全身とバストアップではライティングやメイクを変えて撮影してますか?004
バストアップ撮影 – 寄りで被写体までの距離は1mくらい

ライティングが変わればメイクアップも変わる

これも意外と知らない人多いんですけど・・・
ライティングが変われば、メイクアップも当然変わりますので、それらをちゃんと行ってくれるスタジオを探すことをお勧めします。

広いスタジオだと、全身・バストアップ用それぞれの撮影に合わせたスペースを用意しているところもあります。
この場合、気を付けたいのが、すでにそれぞれの撮影用にライティングがされているため、照明を動かす必要がないという事。

つまり、プロのカメラマンではなくても、カメラの設定さえ変にいじらなければ、誰がとっても同じような写真が撮れるという事。
一定のクォリティーを保つという点ではありがたいことですが、イレギュラーな対応が出来ないカメラマンの場合などは、本来、宣材写真と言うのは一人一人をちゃんと見て撮らなければいけないという点において、全てがイレギュラーである・・・という事を考えると、可もなく不可もない、証明写真のような宣材写真が出来てしまうのかもしれません。

宣材写真撮影はメディアサービス
ちょっと待った!!高いお金を出して宣材写真撮る前に、まずはスナップで撮影練習してみては?
江東区住吉近辺でメイクアップアーティスト・スタイリストの募集