宣材写真 – やっぱり顔は出した方が良い
宣材写真 – やっぱり顔は出した方が良い
なんといっても、宣材写真の最大の目的は、『その素材そのものをシッカリ魅せる・・・』と言うことです。
良くも悪くも・・・ね・・・
それが、個性とか自分らしさとなるのです。
そして、それが綺麗か、可愛いか、格好良いか、は見せた結果であるということなんです。
良くモデル志望の娘が、オデコを隠し、フェイスラインを隠し、首や胸元に髪の毛を載せて撮影しようとするのですが、そんな写真では、見る側は『この娘、モデル志望なのにこんな写真送ってきて、いったい何をしたいのだろう・・・』ってことになるのです。
役者・モデル・歌手・ダンサー・・・etc.
TPO等もありますが、要は何を目的とした宣材写真なのかと言う目的意識をハッキリさせた宣材写真撮影をしてください・・・と言うことです。
モノ言わぬ、たった一枚の写真で自分が何者かを表現しなければいけないわけですから、せめて目的ぐらいハッキリしていないと、そこに写っているあなたは、どこの誰だかわからない目的のはっきりしないボンヤリしたあなた・・・になってしまうのです。