自分らしさとアドバイスは紙一重

宣材写真

自分らしさとアドバイスは紙一重である・・・
(いや、ホントは完全に反比例なんだけどね・・・♪)
『宣材写真撮るの私初めてなんです』と言って何もかもカメラマン任せにしたら、『自分らしさ』なんて撮れるはずがない・・・

『自分らしさ』とは、自分で考え・行動し、その結果に責任を持つ・・・ことが『自分らしさ』なのだから・・・

仕事上、いろんな宣材写真見せられるけど、
『カメラマンの言う通りにやりました』
『笑えと言われたから笑ってます』
『面白くないけど笑ってます』
『口角上げてと言われたから口角上げてます』
『アゴを引けと言われたからアゴ引いてます』
『目を開けと言われたから開いてます』
『みんながそうやっているから、私もそうしています』
etc・・・

こんなものに『本当の自分らしさ』なんて写ってるわけないでしょう?
もし仮に写っているとしたら、こういうものが写っています。

カメラマンに言われたとおりにやっています。
だからこれは私の考えや行動ではありませんので本当の自分ではありません。

と言う、無責任さしか見えないと言う事なの・・・
そういう見方をする人もいるってこと・・・
それとこの場合、『無責任な自分』をさらすことにもなるから気を付けるように・・・

そんなもの見えるわけがない・・・写るわけがない・・・って本気で思ってるんだろ?
あめぇよ・・・・

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