夏休みに入り、お子様の撮影が増えています♪

特に土日は中・高校生を中心に小学生以下のキッズの撮影もあったりと朝から大変賑やかだったりします。
こうしたお子さん達を撮影する際にいつもお願いすることですが、付き添いのお父さんお母さんは、あまり口を出さずに、まずは本人のやりたいようにやらせてみてください。

宣材写真

特に小さいお子さんは、『〇〇ちゃん、ちゃんとやって?』『はい、笑って?』と言われると、それをやらなきゃいけないと反って委縮してしまうものです。
宣材写真なんて、ちゃんとやらなくて大丈夫です。やらないくらいで充分です。
『笑って?』と言うのであれば言葉ではなく、お子さんが笑ってくれる何かを提供してあげてください。
その場で一緒に遊んであげたり、お話をしてあげたり聞いてあげたりでも構いませんし、お子さんが普段お気に入りのおもちゃや絵本などを持ち込んでもらっても構いません。
時間は充分あります。急がないでください。

宣材写真

中・高生のお子さんの場合でも同じです。
特に年ごろなので、見られているとやりずらいとか恥ずかしいうと言うのもありますので、あまり口を出さずに、まずは本人のやりたいようにやらせてあげてください。
聞かれたことにはアドバイスは必要ですが、決めつけるのではなく、出来るだけ本人に考えさせて意思決定をさせるのです。それが自分らしさにつながります。

宣材写真

そして、これはすべてに共通することですが、必ず褒めてあげることを忘れないでください。前出の話とは食い違って見えてしまうかもしれませんが、コミュニケーションをとることは撮影をする上でとても大事なことです。
それでは、良い作品が出来るのを願って・・・♪

宣材写真

宣材写真撮影のご予約は・・・

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