
なぜ納得のいく宣材写真撮影が出来ないのか・・・
答えは簡単なんです・・・
何をもって、納得のいく宣材写真なのか・・・と言うコンセプトが自分自身にないからなんです・・・
カメラマンはあなたのことを何も知らない・・・
撮影をする際に『綺麗に撮ってください』『可愛く撮ってください』『格好良く撮ってください』『自分らしい写真を撮ってください』・・・まあ、色々リクエストもらうんですけどね・・・
私・・・あなたの綺麗を知らないんです・・・あなたの可愛いを知らないんです・・・あなたの格好良いを知らないんです・・・あなたらしいあなたを知らないんです・・・
なので、まずカメラの前で『あなた』・・・を教えてください・・・と言う事なんです・・・
自分のことを一番知らないのは自分・・・
でもみなさん、ほとんどの方が、『わかんない』『難しい』『出来ない』・・・と言って考え込んでしまうんです・・・
考え込んでいいのはカメラの前に立つ前まで・・・一度カメラの前に立ったらあとはただひたすらにやればいいだけなんです。
そもそもそんなに難しいことですか?
自分のことですよ?
『自分で自分がわからない』『自分が難しい』『自分が出来ない』・・・と言ってるようなもんなんです・・・