
宣材写真撮影の仕事をしていて何が一番うれしいか・・・♪
昨日こんなメールが届きました。一部抜粋して掲載します。
お陰様で
幾つもの芸能事務所からお声をかけていただき・・・
★★★中略★★★
この業界へ足を踏み出す一歩として
重要視される宣材写真が
自然体で修正無しのありのままの表情が
逆に目に止まったようです。
★★★以下略★★★
こういうお便りは、本当に励みになります。
この仕事をしていて一番うれしいです・・・
ちなみに彼女は、昨年の夏ごろに宣材を撮影し10月には事務所に入所、昨年1本のTVCMと今年はすでに1本CMを撮り終えたそうです・・・(大活躍ですなぁ・・・♪)
もちろん、事務所が決まったり、お仕事を手にできたこと自体は、私がそういう写真を撮ったから・・・ではなく、本人がカメラの前で何をしたか・・・だと思っています・・・
その結果として、事務所への入所・CMのお仕事・・・と言う評価をいただいたのではないかと・・・
でも私は私で、自分がこれまで宣材写真と言うものを、どう捉え、どう行動してきたか・・・と言った、考え方や行動に対して改めて自信に繋がりすごく喜んでいます。
やっぱり、写真の中にそれを見ている人は他にもいるんだ・・・と・・・
誤解しないでください・・・だからこうしろ・・・と押し付ける気はさらさらありません・・・そういう人もいるんだ・・・と言う事です・・・
いつも言う事ですが、これが必ずしも正解ではありません・・・私には私の・・・あなたたちにはあなたたちの、正解があるはずです。
それを見つけるのか、造るのか・・・はたまた何もしないのかは自分自身の問題と言う事なんですよ・・・