またまた宣材写真撮影のモニターガールの登場♪
今回のモニター参加者も宣材写真初体験です・・・
モニター参加者は正直、宣材写真初体験の方がこちらとしてはやりやすいです・・・
理由は、なまじ中途半端な経験や知識がない真っ白な状態なので、こちらのアドバイスを受け入れやすいからです。
実はこれ・・・簡単には撮れないんです・・・本人はこのポーズ・・・相当違和感があったはずです・・・
『こんなんで本当に大丈夫なのかしら・・・』って思いながら撮影していたはずです・・・
それくらい本人にとっては『変な格好・・・』なのですよ・・・
宣材写真を撮りに来る人たちには良く言う事ですが、
『こういう風に見られたい、だからこういう風にした自分と言うのは、第三者から見た場合に必ずしも同一に見えるわけではない・・・』
と言う事なんです・・・
だからカメラマンとはコミュニケーションを充分にとって撮影をしないと、そこには”思い描いた自分”がきちんと反映されないということなんです・・・
最近、色々ホームページに対するリクエストの問い合わせが来ています。
(いや、そもそもそんなもの受付ちゃいねんだけど・・・)
もっとより具体的に解説してほしいというリクエスト、ホントに多いんだけど、無理だと思うよ?
上述したと思うけど、自分がこうだと思ってとった行動は必ずしも相手に正確に伝わらないことだってある・・・
つまり、ここで良い宣材写真を撮るためのアドバイスをいくらより具体的に書いたところで、伝わるのは1%以下だと思う・・・
まあ、こっから先は小難しい話だから理解できなかったらパスして・・・
みんなにとっての目的、正解を2としよう・・・
でも、そのための手段、数式は必ずしも1+1だけではないと言う事・・・
0+2
4-2
2×1
-2+4
10000-9998
つまり、目的である正解の2を導き出すには無限の手段があると言う事・・・
例えば、うちに来るモニターガールの面々・・・必ずしも、同じアドバイスをしているわけではないし、同じアドバイスをしても結果が変わってくることも多い・・・
片や、
1+1
片や、
ルート2×ルート2
もちろん中には脱線する娘も出てきたりするので
4-2-1+1とか
4-2×0-2なんて方法を使う事も多々あり・・・
問題はカメラマンが、その数式をどれだけ持っているか・・・言い方変えると知識や経験をどれだけ持っていて、それをどう使いこなしていくか・・・ってことなのよ・・・
だから、ここで一つ何かを言ったからってそれが全てではないと言う事・・・文章や画像からは読み取れないものもある・・・
結局、誤解をさせないためにぼんやりとした書き方になり『続きはスタジオで・・・』と言う事になるのだよ・・・♪
それともう一つ・・・
ごめん10月はホント空いてない・・・
ここのところ、もう毎日のように問い合わせ入ってくるんだけど、10月は全然空きありません・・・
いつも、ガラガラなんだけどね・・・笑
もうすでに11月の問い合わせとかも入っちゃってたりするので、そろそろ11月のスケジュール載せようと思ってます。
あと、来週から2週間ほど取材に同行しなくちゃいけないので返事は全部夜になります・・・はい・・・♪