写真と言うのは、モデル本人がやっていることは同じでも、撮る側の視点や環境が変わると全く違って写るのです

写真と言うのは、モデル本人がやっていることは同じでも、撮る側の視点や環境が変わると全く違って写るのです

この2枚の写真は、モニターの娘にどちらも同じ指示を出して撮影したものです。
違うのはライティングと撮影する視点です。

撮影する角度が違うだけで、ライティングをちょっと変えるだけで、やってる本人は同じつもりでも写真に写る姿は全然印象が変わってしまうこともあるんです。
自分がこうしたとき、相手にはどう見えるか、写真にはどう写るのか・・・

だから、同じポーズ1つにしても色々な可能性を考えながら撮影と言うのはするものなのです。

またまたモニターガールの登場です・・・

宣材写真モニター撮影-007

またまたモニターガールの登場です・・・

今回登場のモニターガールも相当撮影が難航しました・・・
まず撮影開始当初の写真・・・

宣材写真モニター撮影-008

まあ、見てもらうとわかるんだけど、顔がずれてます・・・
肩が巻き肩になっていて背中が丸まっているのがこの写真でもわかると思います。
で、これを今回は変えていくわけですが・・・いや~正直今回は本当にてこずった・・・
彼女・・・まず笑顔がないんだよね・・・笑
姿勢を正すと途端に笑顔が消えちゃってただでさえへの字口で仏頂面なのに、ますます仏頂面に見えちゃうんだよ・・・笑
でも、まずは姿勢を何とかしようと言う事で、いったん笑顔は捨てた・・・笑

宣材写真モニター撮影-010

まだかなり顔が出てるな・・・

宣材写真モニター撮影-009

うん、大分みられるようになってきた・・・
あと、もっと背中を真直ぐにして、次は表情何とかしなきゃな・・・

宣材写真撮影のモニター希望は・・・

美しく見える姿勢と言うのは作るものなので練習が必要なのです・・・

宣材写真モニター撮影(綺麗な姿勢)-005

美しく見える姿勢と言うのは作るものなので練習が必要なのです・・・

人間の体って気を抜くと前かがみになります。チンパンジーとかのサルを見てみてください・・・体全体で顔が一番前に来てるでしょ?
まっ人間も近からず遠からずですよ・・・
だからどうしても写真に捉える人間って顔がでかいんです・・・笑

今回お見せしているモデルの写真・・・実は相当頑張ってもらっています。
まず、全体重を後ろ脚のかかとに載せてもらっています。これだけでも大変です。
なにせピンのハイヒールですから、慣れないと足元がぐらつきます。
おそらく本人はこれだけで後ろにひっくり返りそうなのを脚の指で必死に踏ん張っているところじゃないでしょうか・・・

次に腹筋と背筋をしっかり伸ばし下っ腹に力を入れます。背筋だけを使って背筋を伸ばそうとすると、お腹が出てふんぞり返ってしまうからです。

最後に顔・・・
本人、自分では相当顎が上がり、目線が上を向いている・・・顔が上を向いている感覚です。
でも、この写真を見る限りいたって水平に見えています。
アゴは上がり過ぎず引きすぎず、目線は水平に見ている・・・ように見えませんか?

とまあ、こんな具合に、随所に相当細かく意識をし続けないとなかなか『無意識に出来る』境地には達しないので、常日頃からの鍛錬が必要なのです・・・
うちで宣材写真を撮った人たちには、常にお伝えしていると思います。

だから出来るようになったとは思わない事・・・
私のアドバイスは1日2日やったくらいで出来るようになるような簡単なことは一切やっていません。ましてや一回できたからと言って出来るようになったとは思わないでください。(試しに他所のスタジオ行って撮ってもらってごらん?)
でも、毎日少しずつでもやり続けることで誰にでも出来る事ばかりです。
今日ここで教わったことを日常の生活の中で取り入れ、最初は一日中と言うのはなかなか出来ないですから1日1分・・・しかも気づいたときに出来る事です・・・
通勤通学途中でも出来ます。自宅を出て駅やバス停までの道のりだけは綺麗な姿勢で歩こう・・・とか、駅まで自転車と言うなら、駅のホームで電車待ちをしている間だけ綺麗な姿勢を意識しよう・・・とか・・・
要は、これをするために特別に時間を割いたり何かを準備する必要は一切なく、最初はただ意識するだけで良いのです。

あとそうね・・・人に見てもらったり、人のしぐさや姿勢を見て『ここはこうした方が良い』『あそこはもっとああした方が良い』と言ったアドバイスをするというのも、自分の姿勢作りには役立つ・・・自分が指摘したことは自分でも気を付けようと心がけるでしょ?
自分を知るためには自分ばかり見ていても気づけない事ってたくさんあるから・・・♪

久々にモニター撮影モデルで自社の宣材写真撮影を検証

宣材写真モニター撮影-002

久々にモニター撮影モデルで自社の宣材写真撮影を検証

最近、自社スタジオを失い、場所を転々としながら撮影しているわけですが、どこで撮影をしようと、私の腕があれば同じクォリティの写真が撮れますよ?の回です・・・( `ー´)ノ
いつも言っていますが、私の知識と経験があれば場所がどこかは関係ないし、どんなセットや機材を使うかはあまり関係ないのです。。。
こちらとしては、トライ&エラーの繰り返しで、その時々に合わせた撮影をすれば良いだけでもちろんそれは被写体も同じことです。

まずは、姿勢作りから・・・

今日のモニターの彼女・・・『はい、じゃあ行きま~す!』で、いきなり1枚目のような写真が撮れたわけではないんです・・・
やっぱり最初はこんな感じ・・・

宣材写真モニター撮影-003

見るからに背中が丸くなっていて顔出ている・・・前傾姿勢に見えるのがわかりますか?
表情も心なしか眠そうですね・・・笑

まず姿勢ですが、実は本人これでも背筋を伸ばし綺麗な姿勢をしたつもりなのです・・・
でも実際カメラで捉えた瞬間はこのようになるのです・・・
ではなぜこうなってしまうのか・・・それは普段から本当に美しく見える姿勢と言うのをしたことがなく、それを見る機会が全くないからです。
自分では勝手に『これくらいやればきれいに見えるだろう・・・』と思い込んでしまうんです。
この時も、『これがあなたの正しい姿勢、美しく見える姿勢ですよ?』とアドバイスした内容は、そのままやるととても不自然でぎこちなく違和感があるものだったでしょう・・・♪
でも、アドバイス通りにやった結果はこうです・・・

宣材写真モニター撮影-001

どうですか?
もうすでに違いが出てきているのがわかりますか?
これだとまだまだぎこちなさ全開なのですが、形は決まってきています。
アドバイスに対して行った結果がついてくれば、あとは自分から色々とやり始めたりするものです・・・

ちなみに今回の撮影ではカメラの前でポーズを決めてじっとしていると言うのはほとんどなく、カメラの前で動いてもらったものです。
今回の場合では、カメラに向かって歩く・・・と言うしぐさをしてもらいました。
バストアップですら、形を決めてじっとはしてもらわず実は動いてもらっている一瞬なのです・・・♪

宣材写真モニター撮影-004

ああ、ちなみに、これまだ、こちらで用意した衣装の1着目です・・・あと3着着てもらい最後に持参した洋服で撮りました。
理由は、やっぱり持参した衣装でちゃんと撮りたいでしょ?だから、こちらで用意した衣装で練習してもらうのです・・・♪
用意した衣装にも理由がちゃんとあります。
私は特に全身写真は土台である足元がシッカリしているかどうかで判断します。足元さえしっかりしていれば、あとはどうとでもなるからです。なので、その足元がシッカリ見えるものを選んでいます。
私はバストアップの写真ですら、ちゃんと足元を見ています。そして必ずみなさん足元を注意されます・・・

宣材写真撮影のモニター希望は・・・

宣材写真撮影にお越しいただき・・・

宣材写真撮影にお越しいただき・・・

あざッ~~~~すッ!!( `ー´)ノ
自社スタジオなくなっちゃったので場所を転々とすることになりますが、よろしくお願いします。
先週の土曜日も作品撮りなどの合間に、予約を入れてくれた人たちが何人かいて撮らせてもらいました。

掲載する写真は、宣材写真のお客さんじゃないんだけど、作品撮りやお仕事で色々撮影させてもらっているモデルで、どうだろう・・・写真の出来栄え自体はどこで撮ろうと変わりはしないと思う・・・
だって撮ってる人間が同じなんだもん・・・♪

宣材写真_MG_2159
宣材写真_MG_2170

まあ、ライティングでかなり印象は変わってしまいますし、姿勢やメイク・しぐさなど・・・
一つ一つの組み合わせで、宣材写真と言う作品は無限に作れます・・・

宣材写真_MG_2267
宣材写真_MG_2143

どうせ、お金払って宣材写真撮るなら撮って終わりよりも何かを掴んで帰った方が良いじゃない?
勉強したけりゃうちおいで・・・♪

次回撮影可能日は、6/27(土)です。
お申込は『宣材写真撮影』ページにて、合わせてモニター撮影も募集しています。

公共施設が5月いっぱいまで使えないため撮影できません・・・

撮影スタジオ
撮影スタジオ

公共施設が5月いっぱいまで使えないため撮影できません・・・

まさかねぇ・・・こんな事態になるとは・・・
そういうわけなので、宣材写真の撮影は当分ありません。
作品撮りなどはレンタルスペースや貸しスタジオを借りて撮影を続けていますが、そういうスペースでは、金銭的に合わないので宣材写真は撮りません。

ちなみに先日4/19の作品撮りで使ったレンタルスペースでの撮影はこんな感じ・・・

作品撮り
作品撮り
作品撮り

やっぱりちょっと光量が足りないんですよねぇ・・・
せめてモノブロック使えばよかったんですが・・・
場所が都内の一等地なので、車で行くにはちょっと・・・笑

まあ、安いところ見つけてそのうち何とかしますよ・・・♪

今後の宣材写真撮影の活動につきまして

撮影スタジオ
撮影スタジオ

今後の宣材写真撮影の活動につきまして

スタジオ撤退からやっと落ち着きましたので、今後の宣材写真撮影の活動を再開したいと思います。
今後は自社スタジオではないため、作品撮りなどで公共施設を利用したついでに、空いた時間を使って宣材写真撮影を承りたいと思います。
撮影する場所は主に江東区内の公共施設が中心となり、その都度場所が変わります。
撮影日時もほぼ土日・祝日が中心になると思います。

原則としては、作品撮りしたついでです。
皆さん一人一人のために宣材写真の撮影は行いません。
場所や車の手配、機材の搬入出で時間もお金もかかります。
ましてやドタキャンバックレ・・・とても無理無理・・・笑
なので全てこちらの都合・ルールに従える方のみでお願いします。

宣材写真

ちなみにこれらの写真は数年前、まだ自社スタジオを持っていなかったときに、公共施設を利用した作品です。

昔から撮影している連中は知ってるけど、自社スタジオがなかった頃は、ぎりぎりのスペースがあればいいって言ってカラオケボックスとかを上手に使って撮影してたりしたもんなんだよ・・・笑

うちに宣材写真を撮りに来てオーディション用写真だけでは勿体ない

宣材写真撮ります♪

うちに宣材写真を撮りに来てオーディション用写真だけでは勿体ない

なので、いつもスタジオに来た人には、こんな言い方をします。

オーディション向けのカチッとしたものも撮りますが、あとは好きにしてください♥️
と・・・

オーディション用写真と言うのは、決まったフォーマットがあって、そのフォーマットに沿った写真を撮るのが基本ですが、弊社の宣材写真撮影は、基本プランの範囲内であれば、オーディション用写真を撮影して終わり・・・ではありません。
一度の撮影でオーディション用写真の撮影以外にも、様々な撮影を行っています。

オーディション用の撮影をしに来た人は100枚程度しか撮らずに帰ってしまう方もいますが、本当にもったいないです・・・遠慮しないでもっとドンドン撮って帰った方が良いですよ?どうせ料金一緒なんだから・・・笑

実は昨日、宣材写真の撮影を一件お断りしてみました

宣材写真

実は昨日、宣材写真の撮影を一件お断りしてみました

と言うのも、撮影に来た目的が『読者モデルのオーディション』とのことでした。
私一瞬耳を疑い、『えっ!?読者モデルって今オーディションなんてあるの?』と言ってしまいました・・・笑

もちろん、読者モデルのエントリーにスタジオで宣材写真を撮影する・・・すごく良いことだと思います。
ただ私は今まで、目的が読者モデルのエントリーのために宣材写真を撮りに来た人と言うのを見たことがなかったので、ちょっと驚いてしまい、色々お話を聞き、色々お話をさせていただいた上で、今回は本人の意思により撮影をお断りさせていただきました。

まあ、こういうものにエントリーすること自体が初めてだったと言う事で、エントリー用の写真をどうやって用意すれば良いかもわからなかったらしく、弊社へ訪れたようですが、『読モのエントリーなんてみんなこんな感じで自撮りだよ・・・笑』と言うことで、スマホを使った上手に撮れる方法などをいくつかアドバイスし、今回は自分で撮ってみる、上手くいかなかったらもう一度来る・・・と言う事に落ち着いたのです。

ホントはね?黙ってサラっと撮っちゃっても良かったのよ・・・笑
多分ね・・・見た目は、目が印象的なちょっとおっとりした感じのかわいい女の子で、そんなに化粧も濃くないのに綺麗な肌(おそらくベースが良いんだと思う)をしていたから・・・誰が撮っても読モくらいなら簡単に呼んでもらえちゃう感じの女の子だったから・・・

でもさすがに、読モで宣材写真ねえ~・・・って、
前出の話に戻るけど、ダメじゃないの・・・それだけ真面目に力を入れていることの表れでもあるし、すごく良いことだと思う。読モのエントリーにスタジオで撮影した宣材写真が用いられるケースと言うのはあるし・・・ただ、ほとんどが本来他の目的に撮影した写真をモノのついでに読モのエントリーにも使いました・・・って感じなのよ・・・
だから全くナシではないんだけども、今回のように読モのためにっていうのはね・・・って思ったわけ・・・なので、色々話をさせてもらって一旦踏みとどまって自撮りでエントリーしてみてはどうか?と提案したわけ・・・
それでだめだったら、お金をかけて改めてスタジオで撮ればいいんじゃないかな・・・ってさ・・・

別に読者モデルをバカにしてるわけじゃないのよ・・・笑
今回は右も左もわからないと言う事で、色んな選択肢があることをアドバイスしてみただけ・・・

読者モデルのエントリーにスタジオで撮影した宣材写真を使う・・・
良いことだと思うよ? 相手にそれだけ真剣さが伝わるんじゃない?(知らんけど・・・)
ただ、連中・・・エントリーシートの扱い雑だからなぁ・・・笑
もっとも今はプライバシーとかコンプライアンスなんかの問題もあるんで、もうちょっとマシか・・・

もちろん、お客さんなんでね・・・撮ってくれと言われれば撮りますよ?
ただ、何にも知らない娘にだまし討ちみたいなことはね・・・他のカメラマンやスタジオはどうか知らないけど・・・うちはちょっとね・・・ そういうのやってないんで・・・♪

宣材写真

ヘアメイクを街中のサロンでしてもらって撮影に臨まれる方への注意

ヘアメイクを街中のサロンでしてもらって撮影に臨まれる方への注意

ヘアメイクを街中のサロンでしてもらって撮影に臨まれる方への注意

弊社の宣材写真撮影はヘアメイクがありません。
なので、スタジオに来る前にヘアーサロンでヘアーメイクをしてから来られる方もいらっしゃいます。

このときに注意してもらいたいのが、お顔のメイク・・・
以前『宣材写真-メイクアップの注意点』や『宣材写真のメイクアップ』でも言いましたが、肉眼で見るメイクと撮影用のメイクとでは違うのです。
たとえ普段からサロンで色んなお客さんの施術を行っていて慣れているとはいえ、一般的なヘアサロンで働いている技術者は、肉眼で見ながらメイクを施していて、撮影するとどうなるのか・・・と言う事は想定していません。
またそれを伝えられた上で施術をしても『撮影用メイク』の経験が浅いと、実際に撮影したときには、思ったような発色が得られなかったりします。
プロのメイクでもなかなかうまくいかずに、ことあるごとに撮影中に直しが入るくらいでです・・・

それに宣材写真の撮影であれば、髪の毛もお肌もセットする・・・作りこむ・・・よりは、整える・・・ことに注力するくらいで良いと思います。
もっとも職種にもよっちゃうんでしょうが・・・笑