オーディション・プロフィール用宣材写真、予約なし撮影可能

宣材写真

オーディション・プロフィール用宣材写真、予約なし撮影可能

3/21(木)予約なし撮影可能です。
お電話にて撮影可能時間帯の確認をお願いします。
℡:03-6659-5139

宣材写真撮影基本パッケージ料金4,000円(税別)

◆バックペーパーは白のみ
◆ヘアーメイク等は自前
◆衣装は自前1着のみ、2着目以降は1着ごとに1,000円(税別)プラス
◆データは加工・修正なしで撮影後すべてCDにて手渡し
オプション料金はこちら
良くある問い合わせ

撮影前の注意事項
スタジオへお越しになる前にメイクは済ませておき、手直し程度ですぐに撮影に入れるようにしておいていただくと、スムーズに撮影ができ、より良く多くの撮影がこなせます。決して、メイクや着替えが全然出来ないということではありません。

*外履き厳禁です。外履きでの撮影は別途4,320円いただきます。(ペーパーが一回でダメになるので・・・)

3/21以外の撮影は宣材写真申込ページからお願いします。

モニター撮影

日付が変わってしまいましたが、本日は宣材写真撮影のモニター撮影がありました。
当初、このモニター撮影の募集では、

ある程度モデルの経験があって、宣材写真の撮影にお金を出すのが惜しい

と考える人たちの応募を見込んでいましたが、これまで撮影したモニターの方は全員全くの素人の方でした。
スタジオで撮影すること自体初めて・・・だそうです。
なので皆、いざ撮影となると『緊張する!』と言います。

宣材写真撮影モニター
宣材写真撮影モニター

でも今考えると、これはうれしい誤算でした♪
正直、できる人相手にモニター撮影をしても、できて当たり前なので、そんなものを紹介したところで、

そりゃ、それだけのモデルを使えば、良い写真ができるに決まってるじゃん!

ってなるだろうからです。
だから、こういう『スタジオ撮影初めてです』っていう人が、モニター撮影で、うちのスタジオでどう変わっていくのかの過程を見てもらった方が、他所との圧倒的な違いを見てもらうにはうってつけだったのです。

大体、他のスタジオは、自分たちが一番自信のある写真をサンプルに載せて、『どうですか?綺麗でしょ?だからうちで宣材写真撮りませんか?』って宣材写真撮りたい人に訴えかけてくるでしょ!? でもね?

そのサンプルに写っているのは、あなたではありませんよ?

って、ことに気づき始めた人たちが、なんとかしようと一生懸命探してうちにたどり着くわけなのです。
現に今回で3人目のモニター撮影となりますが、過去2人の写真やblog記事を見て、うちに撮影に来る人や相談が増えています。

宣材写真撮影モニター
宣材写真撮影モニター

最初は、動きもぎこちなく、まるでロボットのようなポーズやポージングでした。さらに彼女の場合は、自分でも自覚しているらしく姿勢がものすごく悪いのです。ですが、時間をかけて段々と理解できるようになってくると・・・

宣材写真撮影モニター
宣材写真撮影モニター

そして、ポーズと言うのは、どういうものなのかがわかってくると、余裕が出てきて、それまで硬かった表情が、

宣材写真撮影モニター
宣材写真撮影モニター

自然と表情も明るく笑顔になってきます。

宣材写真撮影モニター
宣材写真撮影モニター

こうなってくると、あとは、彼女の好きな展開で撮影が進みます。
で、こんなポーズもできるようになってくるのです。

宣材写真撮影モニター
宣材写真撮影モニター

ここまで、ものすごくサラっと書きましたが、実際の撮影では、姿勢の悪さを修正しつつなので、時間にして1:30、ショット数は200枚にのぼりました。
ですが、『これはモニター撮影だから・・・』ではなく、これが普段の私の撮影方法。。。なのです。

宣材写真撮影モニター
宣材写真撮影モニター

それでは、スタジオ撮影初心者をここまでにする、その撮影手法とは・・・

つづきはスタジオで・・・♪

彼女にはこの後、こちらで用意した衣装に着替えてもらい、さらに150枚程、撮影を行っています。

最後は彼女とこんな撮影も・・・♪
撮影技術がどの程度のものなのかも紹介しておきます。

作品撮り
作品撮り

この写真を見て、皆さんは、加工や修正を加えていると思われるでしょうが、今回このページに載せた写真は、撮ってそのまま出したものばかりです。
この程度の写真なら、カメラやストロボの設定と、私の腕があれば、加工や修正など必要とはしないのです・・・♪

あぁ、あと被写体であるみんなのやる気ね・・・♪

モニター撮影に参加したい人は・・・

8/5日曜日のスタジオ空き状況

空っぽです・・・笑
ぜひ、この機会に宣材写真の撮影にご来店ください。

宣材写真

宣材写真

まあ、予約を取らないので当たり前なんですけどね・・・笑( ^ω^)・・・
ただ、最近は日曜日でも、『思うような時間帯に入りたいから・・・』と言う理由でお問い合わせや相談を受けることもあるし、当日になったらあっという間に埋まってしまうこともあったりするので、お早めにお電話いただけると助かります。

宣材写真

サービス内容の下記のとおりです・・・♪

宣材写真撮影基本パッケージ料金4,000円(税別)
◆バックペーパーは白のみ
◆ヘアーメイク等は自前
◆衣装は自前1着のみ、2着目以降は1着ごとに1,000円(税別)プラス
◆データは加工・修正なしで撮影後すべてCDにて手渡し

オプション料金はこちら

撮影前の注意事項
スタジオへお越しになる前にメイクは済ませておき、手直し程度ですぐに撮影に入れるようにしておいていただくと、スムーズに撮影ができ、より良く多くの撮影がこなせます。決して、メイクや着替えが全然出来ないということではありません。

*外履き厳禁です。外履きでの撮影は別途4,320円いただきます。(ペーパーが一回でダメになるので・・・)

宣材写真撮影をするにあたってカメラマンやスタジオに求めるもの

宣材写真撮影スタジオ『メディアサービス』へようこそ・・♪

早速ですが、みなさんは宣材写真を撮影する際にカメラマンやスタジオに何を求めますか?

・料金の安さですか?
・利便性ですか?
・スタジオやカメラマンのネームバリューですか?
・スタイリストが付くことですか?
・立派な機材やセットですか?
・カメラマンの腕ですか?

何を求めてスタジオやカメラマン選びをしてもかまわないと思います。
それは皆さんの自由です・・・

が、しかし、何を求めて宣材写真を撮るのかはシッカリ考えておきましょう・・・
それをしないから失敗するのです・・・

宣材写真

それさえしっかりしていれば、あとはおのずとどうすれば良いか見えてくるものです。

宣材写真

大体、失敗する人の大半は『料金』や『利便性』で選ぶ人たちです。
こういう人たちは、弊社スタジオに来ても同じです。
『失敗した~!!』って顔してます・・・笑

脚を美しく見せるために・・・

脚を美しく見せるために-宣材写真

脚を美しく見せるために・・・

ヒールのある靴を履く・・・は都市伝説・・・♪
本当に脚が綺麗な人は、便所のスリッパ履かせても綺麗なものは綺麗ですから・・・笑

それに普段履き慣れないモノを履いて撮影に臨むので、へっぴり腰で見てられないです・・・
立ち姿勢すらまともに維持出来ない人がほとんどで、フラフラしています。
身の丈に合ったものを選び、危険なのでやめましょう・・・

宣材写真と言うのは、決して背伸びをした自分を見せるものではありません。
あるがままの自分を魅せることで、そこを『使ってくれる人はいませんか?』とお披露目をするためのものです。

オーディションなどを受けるにあたって、多くの人が勘違いしているのですが、オーディションと言うのは、それを受ける人たちのためのものではありません。
オーディションを主催する側が、必要とする人材を探す場所であるという事です。

隠したり、ごまかしたりしなければ、選考に残れないようであれば、はなっから勝算はないので無駄なことは辞めておいた方が、時間とお金と労力を無駄に使わずに済むと思います。
そんな小手先のテクニックでごまかせる相手ではありませんから・・・本来・・・

前置きが長くなりましたが・・・

それでも、ヒールのある靴を履いて撮影に臨みたい方へ・・・

まず、無理をせず、あまりヒールの高くないものを選びましょう。
普段それで歩いていても普通に歩けるものを・・・

で、ミュールやサンダルよりも脚をしっかりホールドしたパンプスタイプを選びましょう。
その方が、立ったり歩いたりするときに安定感があります。

ストーム高(つま先部分)は無し、あっても1cmくらいまでに・・・
あった方がクッションになって立っているとき疲れにくいというのとなぜか足元が安定するらしのですが、あまり高すぎると全身写真の時に必要以上に身長が高く見えてしまうので・・・

脚を美しく見せるために-宣材写真

いかがでしょう・・・
宣材写真撮影に臨むにあたっての履物への注意点です。
ただバカの一つ覚えみたいに『脚を綺麗に見せるためにハイヒールを履け・・・』なんて言ってるところより、よっぽど説得力があったのではないでしょうか・・・

もちろん、最後はみなさん自身の判断です・・・

宣材写真を撮るにあたって必要なのは・・・

自分力です・・・

宣材写真を撮るにあたって、『必要なのはカメラマンの腕です』
って他のサイトで見るんですが・・・
宣材写真を撮ってる私が言うのも何なんですが、カメラマンの腕なんて大して求められてません・・・笑

誰が撮っても、良いものが撮れるものは撮れるし、撮れないものは撮れないんです。

宣材写真

だって、現に私が撮った宣材写真でたくさんの人たちがオーディションに合格したり、そうかと思えば、スマホで撮った写真で合格する人もいたりするわけですから・・・笑

これからは、宣材写真はスタジオでお金を払って撮る時代じゃないのかもしれませんね・・・
ホントにスマホのクォリティー高いです・・・笑

宣材写真

話を元に戻して、宣材写真を撮るのであれば、まず『どこのスタジオで撮ろう』ではなく、まず自分がどうしなきゃいけないのか・・・
を考えないといけないのですよ・・・

そうすればきっと、『どこのスタジオでどんな撮影をすればいいのか』が見えてくると思います。
み~んな、そういう面倒くさいことをすっ飛ばしていきなりスタジオ選びをしようとするから失敗するんだよ・・・

ポートフォリオ

お判りかな・・・♪

宣材写真の種類と目的

宣材写真の種類と目的

宣材写真の種類と目的

宣材写真の種類と目的
オーディション写真とかプロフィール写真、コンポジットとかポートフォリオ(ブックとも呼ばれる)と呼ばれるもの・・・たくさんありますが、これらはみな宣材写真です。

そして、その目的に合わせていくつも用意することをお勧めします。
この世界、狭いようで広い・・・広いようで狭いです。

たまにキャスティングする立場で写真を見せてもらうことがあるのですが、毎回同じ写真を目にする人とかいます。
そういう人に限って、エントリーシートにはたいがい『やる気だけは誰にも負けません!!』とか書いてあります。

書いていることと、やっていることが全然合致しない・・・と言う風にクライアントは判断するのです。
気を付けましょう・・・

宣材写真

エントリーシートに注意せよ

ここでちょっと余談になるのですが、みなさんはエントリーシート・・・どのように考えてますか?
良くインターネットの記事を見ると、書類選考は写真こそが大事である・・・ような記事を読みますが、それは大きな間違いです。

特にモデルのオーディション用宣材写真なんてものは、正直言って、姿形を確認する程度にしかすぎませんし、実際その人の全てを、たった一枚の写真で表現するなんてことはなかなか難しいのです。

せっかくエントリーシートと言う形式で言葉が文章が使えるのだから、写真で伝えきれないものを言葉で、言葉で伝えきれないものを写真で・・・
つまり、それそれが伝えきれないものをそれぞれで補完しあう・・・と言うのが正しい使い方です。

それと、写真で伝えようとしていることと、文章で伝えようとしていることが合致していることも大切な要素の一つなのです。
『やる気だけは誰にも負けません!!』
と、言葉にするのは簡単です。

でも、それが写真に表れているかどうか・・・それを伝えることができているかどうか・・・

見てないようで、見ている人はちゃんと見ているんですよ・・・♪

あと、エントリーシートにギッシリ過去の実績や肩書をいっぱい書いてくる人とかたまにいます。
その中に『〇〇〇ファイナリスト』と言うのをたくさん書いてくる人がいますが、あれ何なんですかね・・・・何をアピールしたいんですかね・・・
『オーディション落ちました』って恥ずかしい実績を紹介したいんですかね・・・
正直、ファイナリストって書くの辞めた方が良いと思います。
面白ネタとしていじられたいんなら別ですがね・・・笑

作品撮りなら