自分らしい宣材写真がほしくてスタジオを選ぶ・探す人は・・・

実はほとんどいない・・・笑

宣材写真

うん、スタジオや関係者の人にはとても残念なお話なんだけど・・・
自分らしさ』がほしくて宣材写真の撮影スタジオを探したり選ぶ人はほとんどいない・・・
だって、結果にちゃんとそうでてるもの・・・
google search console でどんなキーワードで検索をして、うちのホームページにたどり着いたか、過去一年間にさかのぼって調べたけど、アクセスどころか、そんなキーワードで検索された痕跡すらない・・・笑(過去1年間で検索は7件アクセスは0件)

これだけ『宣材写真は自分らしさが大事ですよ♪』と繰り返し力説していて、検索結果でもそれなりの表示順位で表れているのに・・・
全くなし・・・0・・・

実際、うちのスタジオに訪れる人がどんなキーワードで検索してくるのかと言うと、『料金』『安い』『値段』『価格』・・・とにかくお金にまつわるキーワードばかり・・・
まあ実際、本当に安いから当たり前なんだけど・・・
撮影に来た本人に聞いても、料金や地域や利便性で探したって言ってるもの・・・

でも、こうしたお金にまつわるキーワードで、最初こそアクセスしてみたものの、コンテンツを読むうちに色々考えるかな・・・なんて思ってたけど・・・甘かったわ・・・笑
そもそもお金にまつわるキーワードで引き寄せられた連中は、どこまで行ってもお金のことしか頭になく、他のコンテンツを読んで宣材写真撮影について色々考えてみようなんて連中・・・まあ、なかなか、いないいない・・・(全くいないわけではないだろうけど・・・苦笑)
で、うちにきて撮影をして初めて思い知らされるというね・・・♪

服装メイク髪型ポーズやポージング・・・こういったものを含めて自分で色々考えることも『自分らしさ』なんだけどね・・・
でも、色々考える意味が違うよね?
みんなは、『自分らしさのため』ではなく、『 オーディションに合格したいから・・・ 』そういうことを考えるんでしょ?
うん・・・まあ、その考え方や行動にもある意味自分らしさが表れているんだけども・・・笑

だからね・・・本当に『自分らしさ』を求めて、宣材写真を撮影に来る客なんてなかなかいないよ?
googleでの上位表示のために、苦し紛れのコンテンツ作りに『自分らしさ』なんて書いたってアクセス数ふえねえよ?上位表示しねえよ?客・・・増えねえよ?

『じゃあ何でお前は”自分らしさ”なんてことを謳うんだ?』って?

それがうちのポリシーだからだよ


こんな話を、以前他のスタジオの経営者と話をしたら

他のスタジオ:「そんなの知ってるし、当たり前だよ・・・」って言われた・・・

他のスタジオ: 「自分だってわかってるじゃねえか、『自分らしい写真が欲しいんじゃなくてオーディションに受かるような写真が欲しい』って・・・だから、こっちとしては撮る相手が何者であろうと、ただただ写真のクォリティにだけ、こだわればいいだけなんだよ・・・」

自分:「でも、それじゃ、相手は『クォリティの高い写真』として認めてくれねえよ?現実の自分がどうであるかにかかわらず、自分がかわいく見えていてこそ、自分が綺麗に見えていてこそ、『それこそがクォリティの高い写真』だと思ってるからね?」

自分:「いくらカメラマンやスタジオが『クォリティの高い写真撮ります』って言ったところで、相手が認めないクォリティの高い写真は、そりゃクォリティの高い写真とは言えねえよ?」

他のスタジオ:「なるほど・・・だからクォリティの高さを『綺麗・可愛い・カッコイイ』じゃなく『自分らしさ』にしたのか・・・笑」

自分:「まぁそれも一理あるんだけどね・・・だいたい、綺麗・可愛い・格好良いなんてのは人によって判断基準が全然違うわけで、そもそもじゃあ写真のクォリティの高さって何よ・・・って話じゃん・・・それこそ、趣旨によってクォリティそのものの基準がずれてきちゃうわけじゃん・・・だったら、うちは相手が納得するまで自分らしさというものと向き合ってもらった方が良いかな?と思っただけ・・・」

他のスタジオ:「なるほどな・・・それいいな・・・うちも今度からそうしよ♪」

自分:「いや・・・たぶん、そういう事じゃないと思うぞ?」

まあ、何が言いたいのかと言うと、最近ホント宣材写真を撮るコンセプトとして『自分らしさ』を謳うカメラマンやスタジオが増えてきたけど、本当の意味でそれを考えて撮ってくれるスタジオやカメラマンがどれだけいるかと言う事・・・
本当に『想いを伝える』写真を撮ろうとしているのがどれだけいるか・・・と言う事・・・
『お前こそちゃんと考えてるのか??』って?
考えてる考えてる・・・ただいちいちそんなこと、その場その場で言わないだけ・・・
言わなくてもうちに宣材写真撮りに来た娘にはわかってるから・・・
だってちゃんと結果で出してるじゃん・・・

なかなかね・・・言葉じゃ伝わらないことも多いんですよ・・・


それでも宣材写真に『自分らしさ』を求めるならメディアサービスへ

弊社スタジオで宣材写真を撮るときの流れ・・・

宣材写真
宣材写真

弊社スタジオで宣材写真を撮るときの流れ・・・

撮影方法とか撮影の流れなんて言うのは、実際に撮影するカメラマンやスタジオによって変わってきますので、これが正解と言う事ではなく「このスタジオはこういう撮り方なんだ・・・」程度にとどめて置き、色んなスタジオと比べる判断基準にしてもらえればと思います。
初めて宣材写真を撮る方にとっては、何を判断基準にすれば良いかわからないでしょうから・・・
みなさんにとって最良のスタジオやカメラマンを、ぜひ見つけてください。

宣材写真

オーディションは応募してからがスタートではありません

これからオーディションを受けようとしている人は、もうオーディションは始まっているんですよ?
オーディションと言うのは、そのオーディションに応募しようとする前からすでに始めっているのです。応募してからがスタートではありません・・・
オーディションを合格するために日ごろからどんなことをしているのか・・・その集大成を問われる場です。
その一環として、エントリーシートを作る・・・そのために宣材写真を撮る・・・そのためのスタジオやカメラマンを選ぶ・・・と言うのも、すでにオーディションを受けるための一環である・・・という事であり、意識できるかどうかで宣材写真と言う作品の出来が違ってきてしまうのです・・・

宣材写真

改めて弊社スタジオで宣材写真を撮るときの流れ・・・

で、前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、まず初めにスタジオについた皆さんには、『何用の宣材写真ですか?』『どんなオーディションを受けるの?』とお尋ねします。
うちのスタジオでは、オーディション用とかあんまり関係ないんです。何を言われてもこちらのやるべきことは同じで決まっていますので・・・
まあ、いわばコミュニケーションのとっかかりと言うか、そこから話を広げていって、色んな話を皆さんにしてもらうのです。
最初の頃こそ、私のマシンガントークにあっけにとられる人も多いのですが、慣れてくると自分のことや好きなこと興味のあることを話始めます・・・
人って、自分の好きなことや興味のあることは夢中になって話をします。

で、まあカメラの前でこういう表情が出来るようになってきたところで、改めて撮影をすると・・・・

宣材写真
宣材写真

こんな表情で撮れていたりするわけです・・・
決して、これをピンポイントでいきなり撮って撮れた写真じゃないんですよ?
このときのショット数は212枚・・・そのうちの1枚です。

で、話をまた元に戻して、まずは、全身写真から・・・
オーディション用がメインであれば、そのオーディションに即した規格で撮らなければいけないので、まずはその通りに撮ります。
ここではいわゆるモデル立ちと言うのを行いますが、まあほとんどの人が突っ込み所満載で、おおよそ綺麗なモデル立ちが出来ない人がほとんどで撮った写真を見ながら取ったポーズに修正をかけながら撮影をし、全身写真のモデル立ちが終わるまでに大体1時間くらいでしょうか・・・

で、モデル立ちの撮影が終わると後は『好きにして・・・』という事で、各々好きなことをやってもらってそれらを写真に収めていきます。

バストアップも大体こんな流れです。
みなさん、私のアドバイス通りにやると、最初は不振を抱くようですが撮った写真を見て『えっ!?こんな風に撮れてるんだ!!』って驚きます。
『グラビアアイドルってこんなことやってたんだ』『ファッションモデルってこんな風にして撮ってたんだ』と言うのが判ると、あとはすんなり入っていきます。

作品撮り風の宣材写真

ちなみに、『好きにして・・・』で撮れる作品にはこんなものもあります。

宣材写真-作品撮り風

宣材写真-作品撮り風_MG_8576

宣材写真-作品撮り風

今回紹介している作品はモニターの協力で撮ったものです。
実際にスタジオに宣材写真を撮りに来た人なら知っていると思いますが、撮影しただけで加工も修正も一切手を加えていないものですし、撮りたいというリクエストがあれば、こういう作風の作品を撮って持ち帰ることも可能なのです。
もちろん宣材写真撮影サービスの範囲内なら追加料金なしで撮れます。
(上の3作品は追加料金なしで撮れます)

ただバカ話の好きなおっさんではありません・・・会話と言うコミュニケーションの中で、相手を的確にとらえその瞬間を切り撮る・・・
まあ、こんなところでいくら文章にしてみたところで経験したものにしかわからないと思いますので、百聞は一見に如かず。。。です。
是非、一度ダメもとで足を運んでみてください・・・笑

宣材写真

料金の安さで来るのか、オーディションに合格したくて来るのかは・・・同じではない・・・

宣材写真

真剣にオーディションに合格したくて・・・真剣にその写真で仕事を増やしたくて・・・
だから色々調べた結果・・・うちに来たのか・・・
単に料金が安いからうちのスタジオを選んだのか・・・

すぐにわかってしまうものなのです・・・
そして、それはカメラの前に立たせるともっとハッキリと色濃く出てくるものなのです。
いちいち言わないだけですよ?
こっちはお金をもらっているのですから・・・
ただ、同じではないですよ?
アゴを引く・・・は、やっぱり都市伝説・・・』でも言いましたが、私は一人一人をちゃんと見ています。
その結果、その一人一人に合わせた最適なサービスを提供しているつもりです・・・

『料金の安さ』で来た方には料金の安さを・・・
『オーディションに合格したい』と言う方には、それなりのアドバイスを・・・

どうですか?
同じ料金をもらっていても同じじゃないでしょ?
不公平だと思いますか?
でも、それぞれスタジオやカメラマンに求めているものが違うんだから仕方ないですよね?

『料金の安さで選んだ客もオーディションに受かりたいにきまってるだろ?』って?
本当?
本当は『受かるかどうかわからないオーディションのために、1万も2万もお金を出すのは惜しい・・・とにかく安く写真撮って、それでオーディションに受かったらラッキー♪』くらいなのが本音なんじゃないの?

本当にオーディションに受かるために宣材写真を撮りに来てるなら、オーディションに受かるための宣材写真を撮ろうとするはずなんだよ・・・
でも、カメラを通して見るその人たちには、その片鱗が微塵も見当たらない・・・

別にいいのよ?料金の安さだけで来たって・・・
こっちは楽だから・・・だって最後は『安~い♪』って言って喜んで帰ってくれるんだから・・・
それに、スタジオ側の本音は、その人がオーディションに合格するかどうかじゃなく、撮影した写真を見て納得してくれるかどうかだから・・・
でもさ・・・そもそもの宣材写真を撮る目的を見失ってない?
手段だったはずが目的にすり替わっちゃってるんだよ・・・

宣材写真

えぇ、よく言われます・・・♪

宣材写真 スタジオ

良くいろんな人に言われます。
若い女の子を中心にするなら、ホームページの作りをもうちょっと何とかしたら?って・・・
やっぱり女の子はキラキラしているものに弱いらしいです。
『佐藤さんの所のホームページはキラキラ輝いてない』・・・って言われました・・・爆笑
書かれていることも、言いたいことはわかるけど、厳しいことばかりであまり優しさが感じられないそうです・・・

う~んと・・・(´-`*)
めいいっぱい輝いてるつもりなんだけど・・・(^^♪
ってかさ、もっと物事の本質を見た方が良いよ・・・
宣材写真撮りに来るわけじゃん・・・
自分がキラキラ輝いて見せないといけないわけじゃん・・・
自分がこれから撮りに行く、ホームページやスタジオが輝いて見えるかどうかなんて宣材写真の出来に全然関係ないじゃん・・・笑

もちろん、うちも判っちゃいるよ?
だって、言葉じゃなく、魅せる世界で仕事をしてるわけだからさ・・・
キラキラ輝いているように見せて、フワフワさせて『うわ~』って言ってる間に撮影終了させて、『はい毎度あり~』なんてやるのは簡単・・・

でもそうやって、『あれ?私何しにスタジオ行ったんだっけ?』って後から気付いて、結局うち来て『実は先日他のスタジオで撮ったんですけど・・・』ってなるわけよ・・・♪

最近は写真を見せてもらうようにしてるんだけど、正直うちで撮っても近からず遠からず・・・大差ないのよ・・・うちで撮ってもこんなもんだろ・・・って・・・

じゃあ、他所とうちとの違いって何なのか・・・
おそらくさ、いっつも言う事なんだけど、コミュニケーションが取れてないんじゃない?
意思の疎通が測れてないっつうかさ・・・
だってよく聞くもん・・・『こんなに色んなお話してくれるカメラマンさん初めて』って・・・
おっかしいなぁ・・・カメラマンって、そんなに無口だったっけ!?
『こんなにたくさん色んな写真を撮ってくれるの初めて』って・・・
おっかしいな・・・そんな簡単に出来ることやってるつもりないんだけどな・・・

だってさ、おかしいだろ?
普段みんな『自分らしさが大事』とか言って宣材写真撮ってんじゃねえの?
だったら相手のことを何にも知らねえでどうやって、その娘の自分らしさを撮るんだよ・・・笑
その娘の自分らしさを知るためには、まずその娘の話を聞かなきゃわからないわけで、その娘に何を話してもらうか、をうまく誘導するためには、こちらがまず話しかけなければ、絶対口開かないと思うし、こちらが意図した会話や自分らしさなんて絶対見えてこないと思うぜ?

と言うわけで、スタジオがホームページで書いてる『自分らしさ』なんてあんまり当てにしない方が良いぜ?
それと『お勧めスタジオ100選!!』みたいなところも、言ってることはうちがblogで書いてるような文章のパクリだから・・・笑
それをSEO業者が対策的にリライトした文章にしただけだから・・・
だってそんな連中が、宣材写真の何知ってんだよ・・・オーディションの何知ってんだよ・・・スタジオの何を知ってるんだよ・・・芸能界やエンターテイメントの何を知ってるんだよ・・・
書いた記事についてどこまで取材をして事実確認をしてる?
してねえだろ?
ただ、スタジオが記事で上げている文章を持ってきて、切って繋いで編集し、それを読もうとする人たち向けではなく、googleと言う人ではなくAIに読んでもらって上位表示をしたいだけ・・・だろ?
そんなものが本当に宣材写真を望む者のためになると思うか?

だから、そんな言葉に誘われてついつい申込をしてしまった人たちは、ホームページに謳われていたようなものとはおおよそかけ離れたサービスにガッカリしてしまうのだよ・・・
ホント・・・ホームページに書かれているような気持の良い言葉とは裏腹にひっでぇ、下手クソなスタジオやカメラマンいっぱいあるからな?

これを書いていて思ったのが、さすがのgoogleも、宣材写真を撮るためにそういうことを日夜心掛けているスタジオやカメラマンであるかどうか、またはそれをどれくらい出来ているのか、までは評価できないんだな・・・と思った・・・

なので、決してキラキラしてないスタジオですが、今後ともよろしくお願いします。

宣材写真

5/26(日)満員御礼♪

ありがとうございました。
本日の撮影枠は全て埋まりました。この後も飯も食わずに頑張ります♪

本日は、13時~19時まで埋まりました。
19時以降の撮影スタートでよろしければお電話ください。

宣材写真

宣材写真撮影基本パッケージ料金4,000円(税別)
◆バックペーパーは白のみ
◆ヘアーメイク等は自前
◆衣装は自前1着のみ、2着目以降は1着ごとに1,000円(税別)プラス
◆データは加工・修正なしで撮影後すべてCDにて手渡し
オプション料金はこちら
良くある問い合わせ

4/26(金)当日申込で日中撮影可能!

以前からお伝えしていましたが、本日は日中に空きがありますので、日中の宣材写真撮影可能です。
まだ全然埋まってないので、お電話ください。撮影可能時間のご案内します。
℡: 03-6659-5139

宣材写真撮影基本パッケージ料金4,000円(税別)
◆バックペーパーは白のみ
◆ヘアーメイク等は自前
◆衣装は自前1着のみ、2着目以降は1着ごとに1,000円(税別)プラス
◆データは加工・修正なしで撮影後すべてCDにて手渡し
オプション料金はこちら
良くある問い合わせ

※外履き厳禁です

宣材写真

宣材写真 – インターネットでスタジオを探すときに・・・

宣材写真 – インターネットでスタジオを探すときに・・・

まず、周りの人に『どこか良いスタジオない?』って聞きます。
で、実際そこで撮ってもらったその人の写真を見せてもらったり、聞いたスタジオのホームページなどを見て内容を確認し、良さそうならそこへ行きますが、だいたい行かないです・・・

で、聞かれた方も聞かれた方で、お気に入りのスタジオであれば人にはあまり教えたがらないし、あまりお勧めできないスタジオであれば、やっぱりハッキリとは教えてくれません。

結局のところは、そうしたツテがあるないに関わらず、自分で探すしかなくなるわけですが、その最も手っ取り早い方法がインターネット検索と言う事になります。
今回は、このインターネット検索の情報(口コミ・評判含む)だけで、どのように自分に適したスタジオを探せばいいのかをご紹介していきます。

 

検索キーワードは具体的に・・・

まず、みなさんは『宣材写真』『写真スタジオ』『オーディション写真』『プロフィール写真』と言ったザックリとしたキーワードで検索をすると思います。
でも正直、最近はこの手のザックリキーワードでは、宣材写真などにまつわる記事やスタジオを紹介するサイトばかりが上位表示されて来て、またそこから探さなきゃいけない・・・と言う事で、もう少し具体的にキーワードを増やして検索される方が多いようです。

使ってはいけないNGワード

ただし、その次のセカンドキーワードと言うのが実は重要で、ここで間違ったキーワードを入力してしまうと、自分が思い描いた宣材写真を手に入れることが難しくなってしまうのです。
そしてそのセカンドキーワードのNGワードと言うのが、料金と地域にまつわるキーワードなのです。
『料金』『値段』『金額』『相場』『安い』『激安』『東京』『渋谷』『新宿』『原宿』『表参道』etc・・・

もちろん、参考程度に調べるだけなら良いと思いますが、宣材写真を撮るためのスタジオを探すのに、重要な要素として料金で決定しては絶対にいけません。
『近いから・・・』『便利だから・・・』で決めてしまっては絶対にいけません。
特に宣材写真撮影の初心者であればあるほど、それらのキーワードは使うべきではありません。

地域に関しては、最近の検索エンジンは賢いので、自分がいる地点を考慮した検索結果を自動的に出してくれるはずです。
そのため、自分がどこにいるかで同じ検索キーワードでも、違う結果が返ってくることがあると思います。
なのでよっぽど『表参道のスタジオじゃなきゃ・・・』でもない限り、地域はキーワードで使う必要ないと思います。

セカンドキーワードは目的や手段をキーワードに・・・

宣材写真を撮るためにインターネット上でスタジオを探すのであれば、セカンドキーワードは、『どんな宣材写真を撮りたいのか?』『どんな撮影がしたいのか?』『スタジオに求めているものは何か?』をキーワードにするべきなのです。
その上で、求めているものが値段の安さや近さ便利さだというのであれば、何も言うことはありません。

ネットの口コミ評判は鵜呑みにしてはいけない

それとインターネット上の口コミや評判は、あまり信用しない方が良いと思います。読み物程度にしておきましょう・・・
良く紹介サイトなどで紹介されているスタジオなどは、サービスや品質があまりにかけ離れていて実際に利用した人たちが、撮影した後納得いかずに、うちへ来るケースが増えています。
プロのカメラマンが、白バックで白い服が撮れないなんてのは言語道断です・・・
そんなスタジオやカメラマンがネット上の口コミや紹介サイトの評判で良い評価をもらっているのは、私ではなく撮影に行って悔しい思いをしたみなさんが『なぜ、そんな評価になっているか・・・』一番疑問に思っていることかと思われます。

まずは、自分の話をよく聞いてくれる、そしてそれを受け入れてくれるスタジオやカメラマンを探してください。

2/2(土)予約なしで本日撮影可能

お電話ください。スタジオ空き時間をご案内します。
℡: 03-6659-5139

*撮影中や商談中は電話に出られない場合があります。ご了承ください。

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宣材写真撮影スタジオ-メディアサービス

宣材写真撮影基本パッケージ料金4,000円(税別)
◆バックペーパーは白のみ
◆ヘアーメイク等は自前
◆衣装は自前1着のみ、2着目以降は1着ごとに1,000円(税別)プラス
◆データは加工・修正なしで撮影後すべてCDにて手渡し
オプション料金はこちら
良くある問い合わせ

撮影前の注意事項
スタジオへお越しになる前にメイクは済ませておき、手直し程度ですぐに撮影に入れるようにしておいていただくと、スムーズに撮影ができ、より良く多くの撮影がこなせます。決して、メイクや着替えが全然出来ないということではありません。

*外履き厳禁です。外履きでの撮影は別途4,320円いただきます。(ペーパーが一回でダメになるので・・・)宣材写真撮影に関するトピック

弊社の宣材写真についての考え方
宣材写真とは・・・
宣材写真を撮る前に
宣材写真ではやっぱり顔は出した方が良い
宣材写真の全身とバストアップではライティングやメイクを変えて撮影してますか?
自分らしさとは・・・
宣材写真撮影のメイクで大切なのはお肌
宣材写真に限らず撮影の際のメイクの注意点
これでは絶対失敗する!宣材写真撮影のスタジオ・カメラマン選び
宣材写真撮影のスタジオ選び
宣材写真を撮る上でカメラマンの腕なんか関係ありません
宣材写真の服装・衣装
宣材写真での白バックで白い洋服を撮影
オーディション用宣材写真で一番大切なことは・・・
安いのヒミツここにあり!!
綺麗・かわいい・カッコイイ・・・は作れます
宣材写真の髪型・ヘアメイク
加工とか修正とか・・・
宣材写真の種類と目的
宣材写真、自撮りはダメなの?
■宣材写真 ポーズとポージング
目力とは
ポーズ、アゴを引く・・・は都市伝説
宣材写真はどれくらいのサイクルで撮り直宣せばいいの!?
すでにオーディションは始まっている
オーディション用宣材写真で一番大切なことは・・・
弊社の宣材写真撮影で一番多いのは・・・
宣材写真撮影衣装・洋服の無償貸し出し実施
脚を美しく見せるために・・・
あなたの魅力引き出します?
撮影スタジオは『こういう写真がほしい』で選ぶ
『お任せします』
撮影スタジオの選び方
目は口ほどに物を言う
集客のためのコンテンツではなく、お客のためのコンテンツである・・・
写真撮影で、みんなが一番困っているのは・・・
姿勢が悪い・・・歩く姿勢編
綺麗な立ち姿勢

カメラマン・スタジオ選び

ちゃんとそう言うカメラマン・スタジオに出会えてますか?

撮影スタジオ
撮影スタジオ

どういうことかと言うと・・・
例えば、まず我々カメラマンと言うのは、どんな目的で何を撮影するのかを考えます。そして、その被写体に対して一方向からだけではなく、色々なアングルから見て、最適なアングルと言うのを見つけ出して撮影を行います。

人物の宣材写真も同じで、同じように見えますが同じではないのです。
例えば、『オーディションに合格すると言う目的で、宣材写真を撮るためにはどのような手段があり、その人物にはどれが最適か?』と言う事を考え撮影を行います。
すぐに答えが出る時もあれば、何パターン・何十パターン・何十枚・何百枚も撮って初めて答えが出ることもあります。

また、そうして考えられた撮影であっても、お互い合う合わないなどの相性と言うのもありますから、形式通りに撮影を進めても上手くいくときもあれば、いかないときもある・・・

結局のところ、撮ってみないとわからない・・・と言う事なのです。
ですから本来だと、これまでの撮影経験を活かしどんなカメラマンに宣材写真を撮ってもらえば良いかをちゃんと考えないといけなかったはずなのです。

では、初めて宣材写真と言うものを撮る。ほとんど撮影経験がない。と言う人たちはどうすれば良いのか・・・

本来なら『色んなカメラマンと撮影をして失敗を繰り返しながら経験を積んでください。撮影にかかる費用はそのための授業料ですよ♪』
と言いたいところではあります。まあ実際そうなってしまっているのですが・・・

宣材写真撮影も他の撮影と変わらない、ただ漠然と撮影をするのではなく、貴重な体験ができる撮影現場なのだ・・・と言う考え方で臨んでいただいた方がよろしいと言う事です。

考えてもみてください。自分で自分をプロデュースすることができる撮影なんて、そうそうないんですよ?
スタジオスタッフと言うのは、それをアシストするためにいるのです。
なので、自分の意思表示はちゃんと言葉に出して伝えましょう・・・
それがかなわないスタジオやカメラマンなら、そこを使わないという判断も時には必要じゃないでしょうか・・・

宣材写真
宣材写真

宣材写真撮影をする上で、本当に選びたいスタジオとは?

宣材写真を撮るならこんなスタジオがおすすめ !!

宣材写真を撮るならこんなスタジオがおすすめ !!

宣材写真を撮るならこんなスタジオがおすすめ !!
特に具体的なスタジオがあるわけじゃないんだけど、こんなスタジオやカメラマンだったら、オーディションに合格するかどうかは別としてお金を払って納得できる写真が撮れるんじゃないのかな・・・

宣材写真を撮るならこんなスタジオがおすすめ

コミュニケーションが上手いカメラマン

まあ、宣材写真に限らず、撮影はほぼ、これに尽きると言っても過言ではないんだけど・・・笑
別にね、撮影前に入念な打ち合わせ・・・なんてことをする必要はないけど、撮影中は、撮影のこと以外にも色々と話をしてコミュニケーションをとった方が良い。
撮影中に会話が弾むと、緊張して強張っていた表情も緩んできて、自然な笑顔で撮影ができるようになってくるからさ・・・♪

それに、良くいろんなスタジオで『あなたの個性を引き出します』『あなたの魅力を引き出します』とかって言ってるわけじゃん・・・
『何をもって、その人の個性や魅力を判断するの?』
『どうやって引き出すの?』
って、思わない?
だから、そういうのをうたい文句にしているスタジオというのは、コミュニケーション能力に長けたカメラマンを用意しているんだろうと思う。

宣材写真を撮るならこんなスタジオがおすすめ

コミュニケーションをとるということと、アドバイスをするということは違う

カメラマンやスタジオの中には、最初から『服装は・・・』『メイクは・・・』『腕はこういう風に・・・』『脚はこうして・・・』『こう言うポーズで・・・』
っていう人いますよね・・・
これでは、アドバイスにはなっていないし、コミュニケーションにはなっていないということです。

まず、コミュニケーションというのは、今回の撮影のこと以外でコミュニケーションをとらなければ、コミュニケーションにはならないのです。(別に撮影のことでも良いけどね・・・)
相手のアドバイスばかりに気を取られ必要以上に考えすぎて、心も体もガッチガチになってしまうことが多いのです。

アドバイスというものは、一から全てお膳立てすることをアドバイスとは言いません。あくまで本人の意思を尊重し、いくつかの選択肢を与え、そこから自分で考え行動させる。
そのためにまずは、好きなようにさせて、そこから『こうしたほうがいいんじゃないか』『ああした方がいいんじゃないか』という具合に、必ずビフォーアフターも比べさせてあげないと、最初からカメラマンやスタジオ側の正解と思っている考え方を押し付けてしまったら、それはアドバイスとは言いません。ただの押し付けです。

まずは、こんなところですが、いかがでしょう・・・
もちろん、それを自ら望む人もいます。なのでこれが正解とは言いません。
私には私の、みなさんにはみなさんの、正解があるので、どうとらえるかは、みなさんの自由です。

宣材写真

オーディション用宣材写真撮影はメディアサービススタジオへ
作品撮りなら