黒バックで撮影する

黒バックで撮影する

黒バックで撮影する
以前にも『宣材写真 – 黒バックで黒い服を撮影する』で紹介しましたが、ネタがないのでやります!

今回は前回黒バックに黒い服でしたが、今回は黒バックに白い服です。

黒バックで撮影する - 宣材写真
黒バックで撮影する – 宣材写真

体全体に綺麗に光が回っているように見えますが、向かって右側の影がきついところを見るとおそらく左斜めからの1灯ライティングです・・・
ちょっと前のことなので、どういう撮り方したかうろ覚えで・・・笑
あと、頭の真後ろに1灯仕込んでいます。
こうすることで、背景と髪の毛が同化することを防ぎます。

ちなみに真上からライトを当てた場合こうなります。

黒バックで撮影する - 宣材写真

彼女の場合は、髪が短いのであまり気にならないのかもしれませんが、どうしても首のあたりまで来ると髪の毛とバックが同化してしまっていて気になります。
気にならないという方は、これでも良いと思います。
もしくはもっと光源の面積を広げたり、光量を増やすか、照明と被写体との距離を縮めてみるのも良いでしょう・・・

太陽は一つ

撮影にはライティングの基本と言うのがあって、それが『太陽は一つ』と言う考え方です。
(本当の)プロのカメラマンはだいたいこの考え方を踏襲して撮影をしています。
いちいち口に出したりしませんが・・・笑

撮影のライティングに関しては、こちらのblogでもゆっくりやろうとは思ってますが、気になる方がいましたら、streetsnap-Japan.comのページで『太陽は一つ』で検索すると色々記事が出てきます。

宣材写真 – 黒バックで黒い服を撮影する

宣材写真 – 黒バックで黒い服を撮影する

宣材写真 – 黒バックで黒い服を撮影する
こんな感じです。

宣材写真 - 黒バックで黒い服を撮影する
宣材写真

ポイントとしては、『白バックで白い服を撮る』のと同じで、背景と洋服が同化してしまうと体のラインが分からなくなってしまうということ・・・なんだけども、言葉にするのは簡単だけど、なかなか難しい・・・

それと、もう一つ・・・髪の毛・・・
白バックの時はそれほど気にならなかった髪の毛も、黒バックで撮影をすると髪の毛がベッタリと真黒くなってしまい、背景と同化しがちです・・・

宣材写真-黒バックで黒い服

これへの対処法は、メインとフィルインの2灯の他に、もう1灯フィルインが必要になります。
真上からなのか真後ろからなのか・・・
今回の撮影では、全身・アップ共に真後ろから1灯当てています。

宣材写真-黒バックで黒い服/

全身写真では、モデルに洋服の黒のレース部分を広げてもらいました。
こうすることでメインライトの逆方向の洋服のラインを出しやすくするためです。

いかがでしょう・・・
こういった撮影方法に関しては、本来カメラマンが考えればよいことで、被写体である皆さんが考えることではないかもしれません。
ですが、こうした撮影方法を知ることで、写真の見方が分かってくるようになり、写真の見方が分かってくれば、どう撮影すれば、自分をどういう風に見せられるかがわかってくるかと思います。

それとカメラマンを選ぶときに、参考にするサンプルを見せられて、どの程度の知識・経験・技術を持っているかを見る力がついてきます。

ぜひご参考までに・・・

黒バックで撮影する
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